2026/7/24(金)~25(土)
メンバー:hattaigo、dorokabe、JOHSON
南会津が好きな3人が集まったので、黒檜沢を登って沢を繋いで黒谷川源流部に継続する逍遥山行を計画した。
天気が悪いのでアルプス方面への転進も考えたが、あんまり降水予報も大したこと無さそうだったので、少しの雨くらいドンと来い!という感じで、愛する南会津へ特攻することにしたのだが…。
【7/24】
7時前に国道289号線から入渓。予報に反して晴れ間が広がっている。黒檜沢は花崗岩の明るい沢で、下部に核心が集中している。8m滝のみJOHSONがフリーで登り、後続はロープで確保した。ゴルジュは右岸から左岸に移ってフリクションで側壁を上がる。登るのが大変そうな8m滝を右岸から巻くと登山道の横断点だ。



登山道横断点から先は、局所的に花崗岩のナメが広がって綺麗だが、基本的にゴーロをグイグイと標高をあげていく。天気が保っていて助かる。






1400の二俣を右に入る。左の方が面白そうだが、今回は継続なので避難小屋あたりにサクッと出たい。徐々に水がなくなり、笹薮を漕いで1816mの手前に出た。


避難小屋で休んでいると、ノートを発見。京大サイクリング部はチャリを担いでミチギノ沢を登ってきたらしい。すごい。外に出ると雨が降り始めた。

三岩大池のあたりでミチギノ沢を目掛けて下降する。ミチギノ沢は下りやすい。魚影も漕い。ウスヒラタケを収穫して、予定通り1202mの二俣で幕。増水を警戒して樹林帯に幕場を求めたが、これが功を奏した。アブは何故か居なくて快適だが、ヤブ蚊はいっぱいいる。


すっかり雨だが、hattaigoさんが秒で焚き火を起した。dorokabeさん作のグリーンカレーが美味しい。ソーセージを焚き火で炙っていたら雷鳴と共にバケツをひっくり返したような雨になり、生のソーセージを口に放り込んでタープの下に避難した。雨で着替えがめんどくさくなってスキンメッシュで寝たら肩をボコボコに蚊に刺された。アホである。
【7/25】
起床すると、土砂降りの雨がタープを叩きつけている。hattaigoさんが沢の様子を見に行ってくれたようで、「昨日の2倍以上はある」とのことだ。この増水では黒谷川への継続は厳しそうなので、ミチギノ沢を窓明山まで登ってエスケープする。
いざパッキングして沢を見ると、昨日の2.5倍以上の水量はありそうな感じだ。左俣の10m滝は爆流でエラいことになっていて爆笑せざるを得ない。右岸から高巻いて、懸垂で沢に復帰した。平水なら余裕そうな小滝もシャワークライミングを強いられて登りがいのある沢になっている。





1600mあたりからボサボサしてきて、やがて藪漕ぎになる。ネマガリタケとの真っ向勝負となるが、地に足が付いているのでマシってところか。背丈より高い笹を掻き分け、窓明山の山頂に立った。
窓明山の登山道はブナとキタゴヨウが綺麗だったり、アカヤマドリを見つけたりといい感じだ。まあ、あんまり登りたくは無いのだが。いつの間にか日が差してきて、徐々に暑くなってきて、汗ダラダラで下山した。



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